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本学卒業のトビタテ生が来学しました
2月8日(金)、平成30年度外国語学部外国語学科卒業生の水谷圭宏さんが、国際交流センターを訪ねてくれました。
水谷さんは在学中に官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN~日本代表プログラム~」地域人材コース第7期生として、中国の青島で1カ月間中国語と中国の繊維工場の生産方式を学びました。
留学の経験を活かすべく、福井県に本社を置く繊維メーカーの国際営業部に勤務しています。「仕事内容は、国際営業として海外へ連絡をしたり、海外からの来客の通訳をしています。繊維メーカーといっても生地を作り、その生地から製品を作るまでの過程は多岐にわたり、作るだけでなくメーカーとしてのさまざまな動きがあることを仕事を始めて1年目に学びました。」と話します。
また「今春4月から約3,000人の現地社員が働く、中国支社へ海外赴任が決定しました。中国では工場での仕事と、来客時や各国を営業部長と周る通訳としての仕事をします。」とうれしい話しをしてくれました。ぜひ中国でも頑張ってほしいと思います。
摂南大学は、今後も世界に飛び立つ学生を応援します。海外留学について相談がある学生は、国際交流センター(SETSUNAN.Kokusai@josho.ac.jp)までお問合せください。