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春期海外派遣プログラム結団式および日本語・日本文化ウインタープログラム合同懇親会を開催
国際交流センターは2月13日、寝屋川キャンパスで春期海外派遣プログラム結団式を行いました。同プログラムは春期休暇中の「短期海外派遣プログラム」として実施するもので、結団式には、台湾・中国語研修4人、フィリピン・語学研修16人、計20人の学生が出席しました。また、韓国・大田大学校の長期交換留学1人も結団式に出席し、八木紀一郎学長と鳥居祐介国際交流センター長から派遣許可証が手渡されました。許可証を受け取った学生は「摂大生としての自覚を持って研修に臨みたい。語学スキルだけでなく海外の文化にも多く触れ、見聞を広めたい」と決意を述べました。
八木学長は「留学・研修先でたくさんのことを学んで成長してください。良い経験をした報告を聞くことを楽しみにしています」と学生らにエールを送りました。
結団式終了後は、本学の日本語・日本文化ウインタープログラムに参加している韓国・東明大学校の留学生25人との合同懇親会を開催しました。懇親会には、同プログラムの留学生をサポートする本学のバディ学生も合流し、合計86人が参加。自国の文化を紹介したり、互いに相手の母国語で話したりするなど親睦を深めました。