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会場で上映された作品「水路と生きる」 会場で上映された作品「水路と生きる」

表彰式後の記念撮影(前列右から2人目が加嶋教授、後列左端が中西教授) 表彰式後の記念撮影(前列右から2人目が加嶋教授、後列左端が中西教授)

賞状とコンテストロゴを手に喜びの表情を見せる加嶋研究室の学生ら 賞状とコンテストロゴを手に喜びの表情を見せる加嶋研究室の学生ら

 2月26日、梅田ブルク7(大阪市北区)で「NIS(ネヤガワ・イガイト・スゴイ)ショートムービーアワード2018」(寝屋川市都市プロモーション課主催)の最終審査が行われました。このコンテストは「意外と!?スゴイ?寝屋川市」をテーマに市の魅力を広げていくとともに、さまざまな視点や角度から同市を見つめることによって市の魅力を再発見するために開催されました。応募総数44作品の中から10作品が最終審査に進み、建築学科都市文化共生デザイン研究室(指導教員:加嶋章博教授)の作品「水路と生きる」が第3位に相当するシルバーアワードを受賞しました。

 「水路と生きる」は、街歩きを通して寝屋川の見過ごされがちな地域資源を調査して映像化。同市内に古くから築かれている水路にスポットを当て、「視点を変えれば、寝屋川の過去・現在・未来が想像できる」というコンセプトで制作した作品です。

 また、外国語学科中西正樹教授ゼミの作品「太間公園のありかをつきとめる」も審査員特別賞の寝屋川公園駅名改賞を受賞しました。寝屋川キャンパスの北側にある太間公園周辺の魅力を中国語で紹介。学生らが日々学んでいる中国語のスキルを映像制作に生かしました。表彰式では、審査員で東映教育映像部長の中鉢裕幸氏から「すべての応募作品に『寝屋川愛』が詰まっていた。これからもさらに魅力ある町になってほしい」とコメントがありました。

※動画作品の視聴は下記URLをご覧ください。https://www.city.neyagawa.osaka.jp/topics/1551251443306.html
(寝屋川市ホームページ「NISショートムービーアワード2018結果発表!」URL)

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