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お知らせ

経済学部では、1月24日(土)に毎年恒例の「卒業研究発表会」が開催されました。発表者は各ゼミ指導教員の推薦による計14チーム(23人)で、二つの会場に分かれて学部教員や学生を前に、各自(グループ)の卒業研究成果を発表しました。各テーマは以下のとおりです。

「日本とハワイの交流の歴史-何故日本人はハワイが好きなのか- 」

「パナマ運河の経済情勢」

「真庭市のバイオマス産業-循環型社会を目指して-」

「日本版DMOにおける地域活性化と発展の可能性」

-『観光マーケティング』から『観光ファイナンス』へ-」

「百貨店の衰退についての要因分析と考察」

「我が国において都市に木造復権を起こすことは今後実現可能であるか」

「自殺抑制における自治体の役割-民生費に着目した分析-」

「健康通貨『WReC(レック)』-地域の魅力も一歩から-」

「監督能力ランキング―隠れた名監督をさがせ-」

「エネルギー循環型社会と地域活性化-岡山県真庭市-」

「SNSによる観光振興に関する方法の検討及び効果についての考察」

「岡山県真庭市から学ぶ地方創生のモデル」

「訪日外国人旅行者数増大の背景にあるオープンスカイ政策」

発表後、経済学部教員が審査を行い、最優秀賞は「百貨店の衰退についての要因分析と考察」(西和樹   さん)と「健康通貨『WReC(レック)』」(長谷川由佳さん、上山耕平さん、金光寛樹さん、篠原七々実さん)、優秀賞には「日本版DMOにおける地域活性化と発展の可能性」(小倉颯馬さん、川口太聞さん、中村優希さん、山本優志さん、横川広樹さん)と「訪日外国人旅行者数増大の背景にあるオープンスカイ政策」(西尾嶺希さん)が選ばれました。

いずれもフィールドワーク調査や統計的分析手法などを用いた力作ばかりであり、社会人となってもこれら卒研に取り組んだ経験が生かされることが期待されます。

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