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「大阪弁や若者文化、ドラマを通して日本を深く学びたい」 中国常州大から2人が来学、八木学長に表敬訪問しました。 留学生ウェルカムパーティーも開催
中国の常州大学から交換留学生として来た2人が4月16日、八木学長に表敬訪問をしました。鳥居国際交流センター長と日本語講師の先生方も同席しました。
八木学長は歓迎の言葉として「摂南大学は学部も多くあり、多様な学生がたくさんいます。学生との交流と日本語学習を通じて、日中の文化に対する理解を深めてほしい」と述べました。
留学生からは、「日本語能力試験N1に合格すること。大阪弁を学び、若者文化を研究したい。また、これまでドラマで見てきた日本の社会を実際の滞在体験を通して、もっと知ってみたい」と意気込みを話していました。
2人は2019年8月まで、約半年間の留学生活を送ることになります。
また、同日、八木学長はじめ教職員と本年度から入学した留学生、留学生のサポートをしてくれる日本人学生ら約40人が集い、留学生ウェルカムパーティーが開催されました。留学生の母国からの料理を問うクイズなど楽しい催しもあり、さっそく、全員の心を通わせた心温まるパーティーとなりました。