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看護学科生が枚方市の健康ウォーキングイベントに協力
6月1日、枚方市の山田池公園などで開催された健康ウォーキングイベント「山田池再発見ウォーク」に看護学科の学生16人が協力しました。本イベントは「健康医療都市」をブランドとして掲げ、子供から高齢者まですべての市民が健康で安心して生き生きと暮らすことができるまちを目指す同市が開催。市民ら約300人がショートコースとロングコースに分かれ、同公園内を楽しく歩いて健康づくりに取り組みました。
同公園北出入口付近に開設された本学の健康啓発ブースでは、参加者に喫煙が身体に及ぼす影響についてクイズを出題したほか、肺活量が高まり健康にも良いとされる「ストロー吹き矢」体験を実施しました。また、本イベントには、法人間で包括連携協定を結ぶ大阪歯科大も健康啓発ブースを設けていたほか、同市で活動をしているバレーボールチーム「パナソニック・パンサーズ」の選手とのバレーボール体験も行われました。
ブース運営を担当した米川友貴さん(4年)は「イベントに参加された皆さんに、喫煙が及ぼす健康への影響を知ってもらうことで、疾病の一次予防への意識を持っていただけたらと思います」と話しました。