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お知らせ

[助成の趣旨]

 パワーアカデミーは、産学が共通のビジョンのもとに連携し、電気工学分野の研究、教育を全国的に支援することにより、電気工学分野の一層の発展に寄与することを目的としている。パワーアカデミーでは、電気工学分野における産業界の中長期的な課題に対応したパワーアカデミー研究マップに基づき、2009年度から大学や高等専門学校での研究に対する助成を行っている。

[助成の種類]

(1)特別推進研究

 パワーアカデミー研究マップに関連した独創的、先駆的、かつ、大学・高等専門学校間の連携を通じて電気工学分野への波及効果が期待できる研究を特別推進研究と位置づけ、多様な研究領域からの多面的なアプローチによる課題解決を促進する。

(2)萌芽研究

 パワーアカデミー研究マップに関連した電気工学分野の将来展開を見据えた研究を萌芽研究と位置づけ、若手研究者による研究を積極的に支援する。個人で研究を遂行する「個人型」、異なる専門分野との連携を重視する「チーム型共同研究」、助成金額の50%までをリサーチアシスタント給与とすることにより博士課程学生を経済的に支援する「博士課程学生枠」の3つの枠組みがある。

 ①個人型

 ②チーム型共同研究

 ③博士課程学生枠

※(2)萌芽研究の①個人型、②チーム型共同研究に応募する場合は、応募時点で、45歳以下であることが必要です。

〈研究支援・社会連携センター締切:8/5(月)〉

詳細は、

パワーアカデミー事務局

http://www.power-academy.jp/info/2019/002331.html

を、ご参照ください。

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