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2019年度日本語・日本文化サマープログラムを実施しました
国際交流センターは、7月15日から26日まで、日本語・日本文化サマープログラムを実施しました。本プログラムには、マレーシア・マレーシア科学大学6名、韓国・大田大学校1名、中国・常州大学2名、台湾・南台科技大学1名、台湾・義守大学8名、韓国・東明大学から19名の、合計37名の留学生が参加し、本学で日本語を学び、日本文化について体験しました。
日本語授業に参加して理解を深めた彼らは、日本の伝統文化である盆踊りや茶道体験にも挑戦しました。また異文化交流会では、留学生たちが各国の文化や歴史について発表をしてくれ、相互理解の良い機会となりました。
また、本プログラムには本学学生が留学生バディとして参加し、留学生の日本生活をサポートするだけでなく、様々なアクティビティ(フィールドワーク、校外研修、異文化交流会等)の運営補助も担いました。
プログラムの最終日には修了式を行い、留学生バディが見守る中、留学生たちは日本語の歌と振付を披露しました。
国際交流センターでは今後も多くの留学生を受入れ、本学学生との交流の活発化を推進していきます。