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お知らせ

笹川科学研究助成は、課題の設定が独創性・萌芽性をもつ研究、発想や着眼点が従来にない新規性をもつ若手の研究を支援しています。

【学術研究部門】

〈対象分野〉

人文・社会科学および自然科学(数物・工学、化学、生物、複合、ただし医学を除く)に関する研究を対象とします。

その中でも『海に関係する研究』は、重点テーマとして支援します。

〈対象者〉

2020年4月1日時点で、大学院生あるいは所属機関等で非常勤または任期付き雇用研究者として研究活動に従事する方であって、日本に居住する35歳以下の方とします。

 但し『海に関係する研究』については、雇用形態を問いません。

〈研究期間〉

2020年4月1日から2021年2月10日までに達成し成果をとりまとめられるものとします。

〈助成額〉

1件あたりの助成額の上限は100万円とします。

【実践研究部門】

〈対象分野〉

A 教員・NPO職員等が行う問題解決型研究

学校、NPOなどに所属している方が、その活動において直面している社会的諸問題の解決に向けて行う実践的な研究を求めます。

B 学芸員・司書等が行う調査・研究

学芸員・司書等が博物館や図書館等の生涯学習施設の活性化に資する調査・研究を求めます。 また、所属機関とは別の機関や、大学、自治体などの異分野の機関・施設と連携した研究も歓迎します。

〈対象者〉

教員、学芸員、司書、カウンセラー、指導員、市民活動・地域活動等の専門的立場にある方などで、特に年齢は問いません。

なお、非常勤や嘱託等の方は、雇用期間内に調査・研究が終了することを条件とします。

〈研究期間〉

2020年4月1日から2021年2月10日までに達成し成果をとりまとめられるものとします。

〈助成額〉

1件あたりの助成額の上限は50万円とします。

研究支援・社会連携センター締切:2019年10月2日(水)

※応募にあたっては推薦者が必要です

【学術研究部門】

推薦者は、日本に在住する当該研究の実質的指導者

【実践研究部門】

推薦者は代表者所属機関の代表者(館長、園長、校長等)

詳細は、

https://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/

をご参照ください。

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