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お知らせ

11月2日(土)、本学で学ぶ留学生12名(中国5名、台湾2名、韓国1名、モンゴル1名、タイ1名、インドネシア1名、ベトナム1名)が、常翔啓光学園高等学校1年生を対象にした異文化理解の授業である「留学生交流会」に参加し、自国の文化について紹介しました。

このプログラムは、高校生が留学生の出身国の文化・生活・言語・宗教などについて理解を深め、多文化共生の視点を学ぶことを目的としており、今年で9年目を迎えます。

留学生の中には、この秋に来日したばかりの学生もおり、この日のために、パワーポイントデータを作成し、一生懸命、発表の練習に取り組んできました。

交流会では、冒頭に留学生が自己紹介や母国の文化について紹介した後、母国語でのあいさつ、ゲーム、クイズ等の参加型の形式をとり、留学生と高校生と活発な交流ができるように工夫をしました。

今後も本学は、留学生が地域社会に積極的に出ていき、人々と交流し、異文化理解促進に貢献できるプログラムを実施していきます。

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