本文へ移動

お知らせ

 日本の自治体の電子化について講演する久保准教授  日本の自治体の電子化について講演する久保准教授

メモを取りながら講演を聞く視察団のメンバーら メモを取りながら講演を聞く視察団のメンバーら

視察団からの記念品を手に李副司長(左)と握手を交わす久保准教授 視察団からの記念品を手に李副司長(左)と握手を交わす久保准教授

 10月25日、経営情報学科の久保貞也准教授が、中国財政部人事教育日本視察団へ日本の電子自治体活動などについての講演を行いました。この講演は、日中の友好関係の増進に寄与することを目的に活動している一般社団法人日中協会からのオファーを受けたもので、当日は中国財務部人事教育司副司長の李若雲氏をはじめ中央政府や各省の視察メンバー20人が参加しました。

 久保准教授は日本の電子自治体の発展や自治体の電子化における行政サービスの変化、情報システムと人事制度との連動、システムエキスパート養成のための人材育成などについて話し、「システムを支えるのは人の心と技、そして協力できる力です。日中両国がお互い協力してこれからもより良い国際社会を作っていけたら」と講演を締めくくりました。

お知らせ一覧へ