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お知らせ

研修先での学びについて、スライドを使って発表 研修先での学びについて、スライドを使って発表

研修先で学生が発見したSDGsの課題(台湾) 研修先で学生が発見したSDGsの課題(台湾)

終了後に発表者全員で記念撮影 終了後に発表者全員で記念撮影

 国際交流センターは11月8日、夏期海外派遣プログラム成果報告会を実施しました。インドネシア(バリ島)での海外ビジネスインターンシップやカナダ語学研修、マレーシア研修、韓国、台湾、タイでの文化体験プログラムのほか、大田大学校(韓国)、南台科技大学(台湾)で長期交換留学を終えた学生が発表。学生らはそれぞれの研修、留学先での語学学習や異文化体験などについてスライドを使ってプレゼンテーションを行いました。

 今年度の派遣プログラムでは、学生らは研修先の「SDGs」についても調査。出発前に研修を受け、SDGsに照らし合わせて研修先で発見した気候変動、都市環境、生産・消費などの課題を発表しました。発表を行った学生からは「留学先でいろいろな国の人たちと出会い、刺激を受けました。今後も世界観や価値観を広げるため積極的に海外の人たちと交流していきたい」といった声が聞かれました。 

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