異文化理解・交流を通した地域貢献プロジェクト 活動報告③
10月21日に日本人学生と留学生で摂津支援学校を訪問し、異文化交流の授業を実施しました。
最初に自己紹介をしてから留学生が中心となって、支援学校の高校生たちと中国語でじゃんけんをしました。勝ち続けた生徒さん数名に摂南大学オリジナルシャープペンシルをプレゼントしました。
そのあとは、私たち摂南大学生オリジナルの「異文化かるた」をしました。このかるたは、あいさつや食べ物など日本とは違った文化をかるたを通して遊びながら学べるように工夫を施したものです。何人かのグループに分かれて、それぞれのグループが和気藹々とかるたをしていました。
かるたを取る際には「はい!」と元気よく言ってくれていました。かるたを取った後に札の内容を解説すると、支援学校の先生や生徒さんがその内容に納得してくれていました。
後日、支援学校にはこの「異文化かるた」とその解説書を贈呈します。
生徒さんたちが楽しそうにかるたをしていたので、作った私たちもとてもうれしい気持ちになりました。
またみんなが楽しく遊びながら、異文化を学んでくれると私たちもうれしいです。