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韓国・東明大、アメリカ合衆国・エンポリア州立大と学術交流協定を締結しました
摂南大学は、2019年末から2020年初にかけて、米国、韓国の2大学と学術協定を結びました。
まず、2019年12月11日、韓国釜山市の東明大学校(トンミョン大学校)と学術協定を結びました。
東明大学校は、1979年に設立され、ビジネス管理、社会科学、情報、工学、海運等7学部に約8,000名が在籍しています。すでに2018年度から、多くの学生が摂大での日本語・日本文化コースに参加するなど、交流を広げてきました。今後、摂大生が先方の大学で学ぶなど交流の拡大を目指します。
続いて、2020年1月6日には、アメリカ合衆国カンザス州のエンポリア州立大学(Emporia State University)と学術交流協定を締結しました。エンポリア州立大学は、カンザス州で初の州立大学として1863年に創立されたリベラルアーツ系の総合大学です。約5,900名の学生が在籍しており、そのうちの約400名(8%)が留学生の国際色豊かな大学です。キャンパスがあるエンポリア市は人口約25,000人の小規模な街ですが、生活に不便はなく、自然豊かな環境で学習に集中できます。今後、エンポリア州立大学との交流を促進させ、本学の研究・教育の発展とさらなる国際化を目指します。
関連するリンクはこちら
東明大学校:http://english.tu.ac.kr/
エンポリア州立大学:https://www.emporia.edu/