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日本語プログラム・短期留学生修了証書授与式を挙行
2月6日、日本語プログラム・短期留学生修了証書授与式を挙行しました。2月に修了する常州大学(中国)の3人が荻田喜代一学長から修了証書を授与され、それぞれ本学での5カ月の留学生活を振り返りました。荻田学長は式辞で「お互いの国の良いところを学び尊敬しあって文化を理解することが大切です。留学中にできた日本の友人たちと帰国後もぜひ交流を続けてください。帰国後更に努力をして、成長した姿で再び本学に来てください」とメッセージを送りました。
また、授与式に先立って行われた授業発表会では、修了生が日本語で留学中に設定した各々の目標とその達成度や自己評価についてプレゼンテーションを行い、留学中に学んだ日本語の成果を披露しました。このほか、1年の期間で留学中の義守大学(台湾)の2人も日本語で中間発表を行いました。
授与式終了後に行われたフェアウェルパーティーでは、留学生サポーター、バディから手書きのメッセージが寄せられた色紙が修了生らに贈られました。3人は日本での思い出と本学での経験を胸に帰国の途につきます。