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PBLプロジェクトで活躍する経営情報学科の学生らのインタビュ―記事がクラリス インターナショナル社のウェブサイトに掲載されました
2019年度のPBLプロジェクトで「地域を便利にするアプリ開発」(指導教員:久保貞也准教授)に取り組んだ経営情報学科の田中亜里紗さん(3年)、當摩奈央さん(同)、松本梨瑚さん(同)、真鍋瑠美さん(4年)、山中千潤さん(同)の活動を紹介した記事が米アップルの子会社でデータベースソリューションを提供するクラリス インターナショナル社のウェブサイトに掲載されました。
同社が提供するFileMakerは、簡易なプログラミングでアプリを開発することができるローコード開発ツールです。そのツールとプログラミング技術で田中さんは、「好き」という気持ちを原動力にオリジナルのアプリを開発しました。また、同プロジェクトは寝屋川市・摂津市の市民目線の課題を本ツールでいかに解決できるかの企画・提案も行いました。その経験は技術の向上だけでなく、好奇心や創造性を高め、自身の将来像を描く大きなきっかけにもつながったと話します。
・文系大学生がアプリを開発。好きなことのために身につけたスキルで、周りを助けたい。
https://www.claris.com/ja/blog/2020/interview-with-a-student-developer
・本気でアプリ開発を勉強して、自分自身と向き合い描く未来。
https://www.claris.com/ja/blog/2020/setsunan-university-pbl-project-filemaker