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お知らせ

2013年11月23日(土)に看護学部開設1周年を記念し、枚方キャンパス・メディックスホールでシンポジウムを開催しました。
本学看護学部の学生をはじめ、医療現場で活躍されている看護師の方々、将来看護学部への進学を目指す高校生など、総勢320人に参加いただきました。

初めに、東京大学大学院医学系研究科教授の真田弘美氏から「看護研究が医療を動かす」をテーマに、褥瘡予防のエアマットレスの開発にかかるエピソードを交えながら講演いただきました。

続いて、「高い専門性を持った看護師の現状と課題」をテーマに、社団法人全国社会保険協会連合会 星ヶ丘厚生年金病院副院長兼看護局長であり本学看護学部客員教授を兼任される伊藤惠子氏、公益財団法人田附興風会医学研究所 北野病院看護管理室師長 中山法子氏、医療法人恵愛会 中村病院看護部 村井恒之氏によるパネルディスカッションを実施。
医療現場で活躍されるそれぞれの立場から、高度専門化する看護師の役割や課題などについて述べられました。

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