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お知らせ

梅本氏(中央)と参加者 梅本氏(中央)と参加者

バーナーでガラスを熱し、溶かしながら形を整える バーナーでガラスを熱し、溶かしながら形を整える

完成したおはじき 完成したおはじき

12月11日(水)、本学テクノセンター仕上加工実習室において、バーナーワーク教室(主催:理工学部テクノセンター)を開催しました。今回は大阪市立クラフトパークの梅本幸江氏をお招きし、バーナーを使用しガラスを熱して、トンボ玉(ガラス玉)とおはじきを製作しました。

梅本氏の説明後、参加者は実際にバーナーを使って棒状のガラスを溶かし、形を作る作業を行いました。形を整えるのに苦労したようで、皆さん熱心に取り組んでいました。次に、模様付けとしてガラスを砕いた粒が各色用意されており、これを棒状のガラスに付着させ、同じようにバーナーで溶かして色付けしていきます。参加者は思い思いの色を選び、オリジナルのトンボ玉とおはじきを製作しました。

参加者からは、「思い通りの形にするのは難しかったが、バーナーで溶かしていく作業が面白かった」などの感想があり、皆さん満足したようでした。

テクノセンターでは、学内・学外向けにさまざまなものづくりイベントを開催していますので、皆さん奮ってご参加ください。
(イベントの告知はHP・掲示板などでお知らせします)

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