1,732人の修了生・卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

　3⽉24⽇、2020年度学位記授与式を挙⾏し、学⼠1,695⼈、修⼠34⼈、博⼠3⼈の計1,732⼈が新たな1歩を踏み出しました。

　
　今年度は新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、例年、寝屋川キャンパスで一堂に会して実施している式典を各キャンパス・学部・学科別に分かれて、卒業生と教職員のみで実施しました。
 

　荻田喜代一学長は、ビデオメッセージで式辞を述べ「困難を克服するため、しなやかで柔軟な心、お互いの存在を理解し思いやる寛容な心、そして、現実を見つめながらも明るい未来を信じる心を持ち、新たな時代を生き抜いてください。自分自身のため、人のため、社会のために活躍されることを期待しています」とエールを送りました。
 

　式後、卒業生らは恩師に見送られながら晴れやかな表情で会場を後にし、友人らと卒業の喜びを分かち合ったり、別れを惜しむといった光景が見られました。
 

　卒業⽣、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
　今後ますますのご活躍を心からお祈りしています。 
 

※写真撮影時のみ、マスクを外しています。

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