摂南大学最先端研究フォーラム第2号を販売しました
摂南大学最先端研究フォーラムは、本学における研究成果を学生や教職員だけでなく、学外の皆様もお迎えして自由に討論できる場として開催してきました。第2回摂南大学最先端研究フォーラムは、「人は今、何を、何故、如何に研究するのか?」をテーマとし、理工学部の岸本直子氏は「自然に学ぶ宇宙構造物の研究」、薬学部の佐久間信至氏は「大腸がんの早期発見」、看護学部の鎌田佳奈美氏は「子どもの“自分は大切な存在”と思える気持ちを育むケア」について発表があり、引き続いて活発な討論が行われました。本書は発表者に後日、原稿を加筆・修正していただき、冊子化したものです。
なお、紀伊国屋書店 梅田店、ジュンク堂書店 大阪本店、常翔ウェルフェア各店でも1冊500円にて販売を開始しました。また、ネット販売も予定しております。