【PBL】寝屋川市における環境学習支援と淀川水系を中心とした流域連携プロジェクトが「子ども自然シリーズ講座」に参加しました。
7月17日(土)に、連携先である自然体験学習室で、「子ども自然シリーズ講座」に参加しました。
大阪での緊急事態宣言が終了してから、本格的に子どもたちとふれあえる初めての活動です。
内容は、楽しい昆虫の観察、木の葉の観察、紙とんぼ工作でした。
PBL学生たちは、子どもたちの作業のサポートをしたり、一緒に工作をしたりしました。どのプログラムも子どもたちは楽しんでいましたが、学生たちも一緒になって虫や木の葉の不思議な特徴に驚いていました。
講座後の学生たちの感想では、
・子どもたちがかわいかった。
・子どもたちが楽しめるような発表を大人たちがしていて、自分たちも勉強になった。
・9月に自分たちが企画する子ども向けプログラムの参考になった。
などが出ました。
自然体験学習室では、9月に学生たちが子ども向けプログラムを実践する予定です。企画内容については、今後学生たちで打ち合わせをして決めていきます。