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お知らせ

 浦野ゼミでは毎年7~8月と1~2月の年2回、卒論発表会をしています。卒論発表会は4年ゼミ生が自身が取り組んでいる卒業研究のテーマをめぐって、7~8月の中間発表会では構想について発表し、1~2月の最終発表会では完成版を発表するものとしており、3年ゼミ生や卒業生の参加をもって行っています。
 今年度はコロナウイルスの感染拡大に伴い、当初の時期を変更し、9月14日(火)13時15分~15時30分にZoomのオンライン形式で開催いたしました。当日は4年ゼミ生のほか、3年ゼミ生や卒業生の総勢14名が参加しました。
 今回の発表会で4年ゼミ生が取り上げたテーマは、「日本のロックフェス─はじまりからコロナ禍のいま─」「『ひと』の輝き方─情報社会における就業環境─」「自己表現としての帽子」「『オタク』の境界線」「セーラームーン解体新書」でした。浦野ゼミでは、学生が取り組むテーマは学生の自主性に任せており、今年度も多種多様なテーマが揃っています。そして、比較的身近なテーマだったということもあって、質疑応答が活発になされ、あっという間の2時間強でした。
 平日開催にも関わらず、卒業生にも参加いただき、この場を借りて感謝申し上げたく思います。ありがとうございました。 

(浦野 崇央 教授)           

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