2021年度後期授業の実施体制の変更について
学生・保護者、教職員の皆さま
摂南大学 学長 荻田 喜代一
2021年度後期授業の実施体制の変更について
【2021年10月18日発信】
大阪府に発出されていた緊急事態宣言が解除されたことを受け、9月24日付でお知らせしたとおり、10月11日(月)の週から一部の講義科目をオンライン授業から対面授業(同時配信型ハイフレックス授業を含む)に変更していますが、新規感染者数の減少や大学内でのコロナワクチン職域接種の2回目が完了したこと等を鑑み、寝屋川キャンパスでは11月4日(木)から、枚方キャンパスでは11月1日(月)から、感染拡大防止対策を講じたうえで、「対面授業」の実施体制に変更します。
※対面授業が困難な一部の科目については、オンライン授業を継続する場合があります。該当科目については、ポータルサイトを通じて連絡します。引き続き、学内でのオンライン授業の受講は可能です。
なお、再度の感染拡大も想定されることから、感染対策は今後も継続する必要があります。急激な感染拡大や想定外の突発的な事象の発生、関係省庁からの要請等があった場合は、再度、授業実施体制の見直しを行います。
感染拡大防止の徹底を図り、学生・教職員の健康と安全を第一に授業運営を行ってまいりますので、引き続きご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
以 上
≪学生へのお願い≫
新規感染者数は減少しているものの、感染が収束している状況ではありません。引き続き感染拡大防止のため、一人ひとりの規律ある行動を徹底してください。
また、新型コロナウイルスに罹患した場合や、濃厚接触者に該当すると判断された場合は、所属の学部事務室に必ず報告してください。