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お知らせ

感謝状を受け取った宮崎さん(左から二番目) 感謝状を受け取った宮崎さん(左から二番目)

経営学部3年次生の宮崎拓也さん(針尾研究室所属)が、本学PBLプロジェクトにおける活動での成果が認められ、活動先の茨木市立男女共生センター(ローズWAM)から感謝状を授与されました。

宮崎さんをはじめとする経営学部の学生4名は、本学PBLプロジェクトの*[1]「地域を知り、地域を調べ、地域を変えていく」に参加し、その中の取り組みの一つとして、茨木市立男女共生センター(ローズWAM)において、同センターの活動を広めるためICT支援や若者向けの企画イベントを行っています。宮崎さんは、その活動の中でリーダー的役割を果たしたことが大きく評価されました。

そして、今年度の一大イベントとして、同センターと本学PBLプロジェクトが連携し、1月18日(土)午後1時から、「若者の考える男女共同参画社会って??」というイベントを開催します。(詳細は添付ファイル参照)
このイベントは、「男女共同参画社会ってなに?」と感じている若者に向け、ライブやお笑い、子供向けの絵本の読み聞かせなどにより、誰にでもわかりやすく男女共同参画社会について知ってもらおうというものです。入場は無料ですので、興味のある方は是非参加してみてください。

来年度以降も同センターでの活動を期待されています。これからも本学PBLプロジェクトに注目してください。

*[1]大学周辺地域の自治体、公的団体から地域の特徴や課題を学び、学生自らが地域の課題を探すための調査を企画、実施し、新たな課題を発見する。そして、その課題の解決に向けた学びへの興味を持ち、実践的な課題解決と総合的な学びを行いながら、社会に貢献できる学生の活動を目指すプロジェクト。

本学PBLプロジェクトについてはこちら
http://www.setsunan.ac.jp/~kyomu/gp/

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