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お知らせ

10月15日(土)、本学で学ぶ留学生14名(ベトナム5名、インドネシア1名、韓国6名、台湾2名)が、常翔啓光学園高等学校1年生を対象にした異文化理解の授業である「留学生交流会」に参加し、自国の文化について紹介しました。

このプログラムは、高校生が留学生の出身国の文化・生活・言語・宗教などについて理解を深め、多文化共生の視点を学ぶことを目的としており、今年で11年目を迎えます。

交流会では、冒頭に留学生が自己紹介、母国の文化、日本留学のきっかけ、大学での学び等について紹介した後、高校生から質疑応答を受けました。またベトナムの留学生は、母国の民族衣装で交流会に登場し、高校生が異文化に興味を持つように工夫を凝らしました。

今後も本学は、留学生が地域社会に積極的に出ていき、人々と交流し、異文化理解促進に貢献できるプログラムを実施していきます。

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