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お知らせ

1月21日(火)に、経済学部「第1回卒業研究発表会」を開催しました。

発表会は、2つの会場に分かれ、今年度、卒業を迎える経済学部1期生、計15組(21名)が参加しました。

発表者は、審査員(経済学部教員)や聴講に来た後輩学生を前に緊張感を味わいながらも、4年間の学びと研究の成果を発表しました。

発表後、審査が行われ、それぞれの会場で「最優秀賞」「優秀賞」「特別賞」の表彰が行われました。

<審査員の感想(平野学科長)>

およそ4年前に入学してきた頃は幼さが目立った学生達が、人前で自分の研究成果を発表できるまでに成長した。

それぞれのテーマは多岐にわたり、内容も優れたものであった。こういう機会に巡り会えて、とても嬉しく思えた。卒業研究論文作成は学生生活の集大成であるが、同時に、出発点の形成でもある。ここで身につけた問題設定から結論提示までの思索経験は、必ず自分の人生、とくに職業生活に生かされるはずである。卒業生の今後に期待したい。

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