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これから1年間共に学ぶ仲間に自己紹介 これから1年間共に学ぶ仲間に自己紹介

スマートフォンで行った適性・適職診断の結果を共有し合う学生ら スマートフォンで行った適性・適職診断の結果を共有し合う学生ら

 5月12日、早期就職活動プログラム「就活力養成講座~キャリア・オナーズプログラム(CHP)~」の第1回目が寝屋川キャンパスで行われました。本学は、独自のキャリア形成支援体制により、毎年高い就職率と就職満足度を誇っています。このプログラムは、より早期に就職活動に備えたい2年生を対象に約1年間にわたり手厚いサポートを行うもので、プロのキャリアコンサルタントの講義などを含めた全15回の実践講座です。新しく始まったこのプログラムに100人もの意欲あふれる学生から申込みがありました。


 早期内定の1つのキーポイントとなるのが、3年生のインターンシップです。通常採用活動は3年生が終わる3月頃から開始しますが、インターンシップに参加することで、早期に特別な選考などに進めることがあります。本プログラムはその対象者を増やす事を1つの狙いとしています。


 プログラムでは、まず前期に業界研究、エントリーシートや自己PRの書き方などのポイントをプロの講師から学び、また、学生同士が面接官役と応募者役になりロールプレイングを行うことで就活の基礎的スキルを身に付つけます。更に、夏休み期間にはインターンシップにも臨みます。後期には他大学の学生との課題解決系グループワーク、自己PRのブラッシュアップなど、通常は3年生に行う就職活動の準備を早期より行います。


 浦田直樹就職部長は、「就職活動では、とにかく多くの学内外での経験や就職活動の経験を積んでおく事が大切です。このプログラムでの失敗や成功体験から気付きを得る事で、前向きな学生が更なる高みを目指して欲しいと考えています。改めて就職活動を有利に進める上で学業の大切さに気が付くこともあるでしょう」と期待を込めて話しました。

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