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お知らせ

 経済学部の授業「摂南経済ゲストレクチャー(担当:後藤和子教授)」では、各界の社会の第一線で活躍する社会人の方々をお招きしています。本年度も、既に多彩なゲストが下記のテーマで講義を行いました。


■開催日・講演者/テーマ
 4月13日 芝川能一氏(千島土地株式会社代表取締役社長)
      「不動産業から地域の未来を考える~アートを切り口とする地域活性化の試み」
 5月11日 似鳥利行氏(日本テレビ 情報制作局プロデューサー)
      「テレビ制作の現場で経験できること」
 5月18日 柴田守氏((株)有斐閣 取締役、編集第二部部長)
      「編集という仕事と出版をめぐる状況」
 6月 8日  宮本茂樹氏(ARTI:地域再生型旅行研究会代表、
      クラブツーリズム株式会社地域共創事業部顧問)
      「『アフターコロナに観光産業が生き残るキーワード』一緒に考えませんか?」

 
 約200人の受講生は、それぞれのゲストの話に、「不動産企業がなぜアートを切り口とした地域活性化に取り組むのか?」「テレビ番組はどのように作られるのか?」「いつも使う教科書の編集とは?出版業界は今、どんな状況なのか?」「コロナ後に旅行産業はどう変わるのか?」など、大きな関心をもって聞き入り刺激を受けています。経済学を学ぶ上で、視野を広げると同時に、自分の進路を考えながらゲストへの質問も活発に行っています。

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