その他
住環境デザイン学科の川上教授と生命科学科の松尾教授が融合研究を行う「光合成建築」が大林組のCMイメージに起用されました!
住環境デザイン学科の川上比奈子教授と生命科学科の松尾康光教授が融合研究を行う、植物の光合成を利用した光バイオ燃料電池を建築の素材として一体化させ水素エネルギーと酸素を作り出す「光合成建築」が、9月1日から放映される大林組のテレビCMイメージに起用されました。
佐藤健さんと矢本悠馬さんが共演する「おおばや氏とぼく」の最新作「光合成する建築」篇として放送され、CMでは建築物が植物のように太陽光からエネルギーを生み出す光合成建築の世界が表現されています。
現在、本学と大林組は共同で植物の光合成を行うパネルを開発し取り組みを検証しており、2022年夏より実証実験を開始しています。
▼おおばや氏とぼく「光合成する建築」篇 https://www.obayashi.co.jp/makebeyond/gallery/?show=photosynthetic-architecture-cm-30
▼光合成建築特設サイト
https://www.setsunan.ac.jp/~psarchit/
▼「光合成建築」の関連記事はこちら
・「光合成建築」がメディア各紙等で紹介されています
http://www.setsunan.ac.jp/news/detail.html?id=4631
・SDGsと住環境デザイン学科の関係、「光合成建築」を語る「FMひらかた」出演データを公開!
https://www.setsunan.ac.jp/charge/news/detail.html?id=5397