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太陽の家で使われているアノテーションソフト 太陽の家で使われているアノテーションソフト

障がい者らがデザインしたグッズ 障がい者らがデザインしたグッズ

イベントに参加した3年の谷口侑輝さん(左)と山崎広陽さん イベントに参加した3年の谷口侑輝さん(左)と山崎広陽さん

 8月21日、経営学科塚田義典准教授のゼミ生が、川⻄阪急で開催された『SDGsサマースクール』に出展し、AIアノテーションの展示、障がい者らがデザインしたフェイスタオルやマグネットといったグッズ販売を行いました。

 塚田ゼミと社会福祉法人太陽の家、オートバックスセブンは、障がい者をAI開発の新たな担い手とすることで、働く機会と独創的な就労機会を創出する活動に取り組んでいます。

 アノテーションとはデータに情報を付加するプロセスのことで、そのデータを基にAIは自動判別などが可能になります。ブースでは、実際に子供たちにAIのアノテーションを体験してもらえるよう太陽の家で作業に使われているソフトを公開。立ち寄った子供たちは、マウスを手に取りアノテーションをゲーム感覚で楽しんでいました。

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