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設計図をレーザーカッターで出力しパーツを作成 設計図をレーザーカッターで出力しパーツを作成

鳥人間コンテストの構造を応用し、細部のパーツまでこだわった機体「さやけき」 鳥人間コンテストの構造を応用し、細部のパーツまでこだわった機体「さやけき」

出場する5人の部員ら 出場する5人の部員ら

 9月24日、航空研究部が日本工学院専門学校蒲田キャンパスで開催される第18回全日本学生室内飛行ロボットコンテストに初出場します。

 エントリーしている一般部門では、滑走路からスタートし、ミッションエリアで各ミッションをクリアして滑走路に帰還するコース飛行のほか旋回や宙返り、着陸などを通して機体の性能や操縦性の審査が行われます。

 航空研究部は機械工学科、建築学科、電気電子工学科の9人のメンバーが、主として鳥人間コンテストの出場を目標に活動しています。今回、本大会への初参加を決め6月から機体製作を開始。2カ月間週6日かけて試行錯誤を繰り返し、初の機体が完成しました。出場する5人の部員らはラジコン操縦の経験もなかったため離陸させるのも一苦労だったと言います。

 部長の原口大樹さん(機械工学科 4年)は、「大会出場が決まって嬉しく思います。まずはミッションをクリアし、コースを無事に飛行することが目標です」と話しました。

 大会の様子はYouTubeとニコニコ生放送でライブ放送されます。ぜひご覧ください。

▼ニコニコ生放送視聴サイト
https://live.nicovideo.jp/watch/lv338340629

▼YouTubeLive視聴サイト 
https://youtu.be/w2LD4a3R7a0

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