【大学生と地方自治体とのSDGs連携プラットホーム活動】低学年向けアウトドア活動を実施しました
12月4日(日)、交野市にある大阪市立大学付属植物園で低学年向けアウトドア活動を行いました。低学年向けアウトドア活動とは、交野市に住む小学校低学年の子供たちに向けて、大学生たちと植物園を回り、楽しんでもらうというものです。
私たちのPBLチームは、例年同様の活動を行っています。このような活動は、子供たちからの人気が高く、多くの子供たちが応募してくれました。アウトドア活動という様々なリスクがある中で、児童の保護者は私たちを信頼して子供たちを預けてくださいました。私たちは、その信頼を裏切ることのないように事前準備から様々なことを想定しました。例えば、事前に下見を行い、危険な場所がないかなどをチェックしました。また、子供たちに最大限楽しんでもらうためにプログラム内容の試行錯誤を繰り返しました。
この活動を通して、私たちはチームメンバー全員と協力して活動を行うことができました。事前準備の段階からチームで協力することができチームの団結力が上がりました。
当日は不安定な天気の中で活動を行いましたが、事故もなく子供たちは本当に楽しんでくれていたと思います。楽しそうな子供たちの姿を見ることができて私たちも非常に満足することができました。