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2022年度後期 特別聴講生が課程を修了しました
2月7日、2022年度後期 特別聴講生(交換留学生)の修了式を執り行い、計6名の学生が課程を修了しました。
前半の授業発表会では、修了生がパワーポイントを用いて留学生活での気づきや成果について発表を行いました。イム・ユリムさんは、「学生生活の最後のチャンスで日本に来た。留学は人生のターニングポイントになった。」と自身の経験を振り返りました。
中西センター長は、「留学を通して、各々が新たな発見をしている。この気づきを今後の学びに繋げて行ってほしい」と激励の言葉を贈りました。
修了式には、留学生の授業ボランティアや摂大祭の模擬店企画等を通じて、留学生と交流のあった学生も参加しました。修了式の修了後には、留学生バディから集めたメッセージ色紙を贈呈し、留学生との別れを惜しみながら交流の時間を過ごしました。