その他
『第21回大学改革のための学長ワークショップ』~在学生から観た「摂大の魅力・価値」とその進化・深化~を開催しました
摂南大学では「⼈間⼒と実践的能⼒」を育むために、「学生の成⻑第一主義」の教育と、そのための学びの場の創出に注⼒しています。成果教育にとどまらず、課外活動や学生プロジェクト活動を通じた学びを深めることができるよう継続的な強化を図っています。
本学がより魅⼒的で価値のある⼤学へ発展するため、本学の魅⼒や強化すべき点について学生と直接意見交換を行おうと、1月30日に在学生約60人を招いた学長ワークショップを実施しました。荻田学長のファシリテーションのもと、学生らは「摂大の誇れる(自慢できる)点・良い点」「自身が成長・挑戦した事」「学んでよかった事」や「入学して良かった事」などについて意見を出し合い、グループ毎にまとめた意見を発表。以下のような意見があがりました。
■「学生にとっての摂大の魅力・価値と自分の成長」の一例
・施設、設備が充実している(グラウンド、図書館、学生食堂など)
・実践的な学びの充実(学外での活動、PBL活動など)
・サポートの充実(少人数ゼミ、就職率の良さ、教員と学生の距離が近い)
・学生プロジェクトやPBLを通してプレゼンテーション能力が上がった 等
今回学生から得た貴重な声をもとに、学生が感じる魅力や、成長できる学びと環境に重点を置き強化していきます。
『大学改革のための学長ワークショップ』は、今後も継続的に開催し、学生や教職員、常翔学園が設置する他の学校との意見交換や、外部講師による勉強会などを行う予定です。