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学長が台湾の協定大学を表敬訪問しました
荻田学長をはじめとする本学関係者3名は、2月21日からの4日間に台湾の協定校4大学
(義守大学、南台科技大学、国立嘉義大学、台湾師範大学)を表敬訪問しました。
本学と4大学とは、交流協定締結以降、様々な取り組みで交流し、現在も長期留学プロ
グラムで学生が学んでいます。
義守大学では、両学長による大学紹介の後、これからの協力関係について意見交換を行
いました。その後、施設見学としてスマートテクノロジー学部や日本文化教室、竣工した
ばかりの動画収録スタジオなどを見学しました。
南台科技大学では両学長が挨拶を交わした後に、交換留学や短期サマープログラムに関
する実務協議を行い、収容規模の大きい学生寮をはじめとする施設見学を実施しました。
国立嘉義大学は協定締結後初の訪問となるため、両大学がそれぞれ概要を紹介するとと
もに、双方関係者による食事会が開催され、現在留学中の本学学生たちも参加しました。
台湾師範大学では、同校の国語教学センター長に加えて現在留学中の学生たちも交えて
意見交換を行い、教室などの施設見学を行いました。
学長による訪問は4大学それぞれで歓迎を受け、なかでも今回本学から初めての訪問と
なった国立嘉義大学の林翰謙学長からは「摂南大学とは今後も積極的な交流を行っていき
たい。今後は学部レベルでの交流にも力を入れていきたい」との言葉があり、今後のさら
なる交流の深化に意欲を示しました。
以 上