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学術奨励賞を受賞した田河琴音さん 学術奨励賞を受賞した田河琴音さん

学術奨励賞を受賞した岩永岳浩さん 学術奨励賞を受賞した岩永岳浩さん

3月17日に,2023年度スマートライフ学会(全国大会,オンラインと対面併用)が行われ、本学・大学院理工学研究科と機械工学科からそれぞれ発表した2演題が、「学術奨励賞」を受賞しました。

スマートライフ学会は,日本人間工学会から独立したモバイル学会が時代に合わせて2022年に名称を変更し、ICT等の新技術を活用し持続可能なスマート社会の実現を目指した学会です。今回の賞は、若手の筆頭著者に与えられるもので、毎年2~3演題が表彰されますが、今年は発表者の約8割が国公立大の学生という中で、本学が賞を独占しました。発表者(筆頭著者)と演題は次のとおりです。

(1)大学院理工学研究科・生産開発工学専攻・2年生、田河琴音

演題:AIカメラを用いた動作同調評価による介護現場の熟練者と初学者の比較

(2)理工学部・機械工学科・4年生、岩永岳浩

演題:メタバースの開発とアバター間の最適なコミュニケーション環境の模索

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