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学長が韓国の大学を表敬訪問しました
4月26日からの3日間、荻田学長をはじめとする本学関係者3名が韓国・ソウル特別市にある延世(ヨンセ)大学校およびテジョン市にある大田(テジョン)大学校を表敬訪問しました。
延世(ヨンセ)大学校では、現在の国際交流事情についての情報収集および今後の交流開始を目指して協議を行いました。その結果、非協定校でも参加できるプログラムの紹介を受け、本学からの学生派遣を皮切りに今後の相互交流を開始したいとの結論に至りました。
大田(テジョン)大学校と本学は1994年から協定を締結しており、これまで長きに渡り、相互の学生派遣・受入れ実績があります。表敬訪問当日は、韓方医院の見学に始まり、両学長が挨拶を交わした後、今年4年ぶりに再開するサマープログラムの派遣についての話題を中心に、今後のさらなる交流促進について協議を行いました。また、キャンパスの視察を行いました。
学長による表敬訪問は両大学ともに歓迎を受け、なかでも大田大学校の南相豪学長からは「両校は30年の交流の歴史がある。コロナにより一時期交流が途切れてしまっていたが、今後はさらに活発な交流ができることを願っている」との言葉があり、交流の深化に意欲を示しました。