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6月6日 講義の様子(加藤悠氏) 6月6日 講義の様子(加藤悠氏)

6月13日 枚方市総合文化芸術センターの見学 6月13日 枚方市総合文化芸術センターの見学

6月13日 枚方市総合文化芸術センターの見学 6月13日 枚方市総合文化芸術センターの見学

 経済学部の郭ゼミは、枚方市総合文化芸術センターの指定管理者であるサントリーパブリシティサービス(SPS)と連携し、施設の経済波及効果を予測し事業活動の活性化に向けた提案の取り組みを開始しました。

 まず、初めに6月6日、芸術センター館長の田嶋啓子氏およびSPS株式会社運営責任者の加藤悠氏を本学にお招きし、学生に対し講義を行っていただきました。講義では、枚方市の概要、SPS株式会社と指定管理者制度の紹介、総合文化芸術センターの事業・運営、持続可能な芸術文化施設の実現、地域との連携活動など、幅広い魅力的なトピックが取り上げられました。これにより、学生たちは指定管理者の役割を理解し、公演やイベントの実施状況や枚方T-SITEとのコラボレーションなどについての質問が寄せられました。

 そして、6月13日、学生たちは枚方市総合文化芸術センターを訪問しました。センター職員の案内の下、本館と別館を見学。大ホールや小ホールだけでなく、舞台の裏や楽屋なども紹介され、施設の利用状況や目的について詳しく説明を受けました。特に楽屋は著名人が利用する場所であり、学生たちは興味津々の様子でした。

 今後、公演の観客を対象にアンケート調査を行い、ホールの稼働率や施設の認知度向上などの課題に取り組みます。地域の方々に愛される施設を目指し、学生ら若い世代からの提案を行う予定です。

※この連携プロジェクトの内容は、SPSのホームページでも公開されています。

https://www.sps.sgn.ne.jp/business/posts/2023/06/000416.html#a000416

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