日本語・日本文化を学ぶサマープログラムを開催しました。

日本語・日本文化を学び楽しむ摂南大学のサマープログラムが、７月９日から２２日にかけて開催されました。台湾と韓国から合わせて９人の学生が本学を訪れ、摂南大学の日本人学生とともに心に残る体験をしました。

サマープログラムでは、大阪、京都、奈良への校外研修も行われ、とくに京都では４年ぶりに本格開催となった祇園祭りを楽しむというビックな企画も。また、日本人学生とともに近くのショッピングモールへ行ったり、たこ焼きパーティーに参加するなど、学生たちでの交流も盛んに行われたようです。

７月２１日の修了式で、２週間にわたるプログラムを元気よく終えた参加者たちは、中西グローバル教育センター長から一人ひとり修了証を受け取りました。式の後には日本人学生と摂大在学の留学生も交えて、フェアウェルパーティーも開きました。それぞれが日本での体験を楽しく振り返るとともに、次回の参加を希望する学生もいました。

このすばらしい体験は、皆さんの心に長く輝いていくことでしょう。

※各プログラムの様子は、全学教育機構国際交流関係Instagramでご覧いただけます。