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すさみ町での活動を発表 すさみ町での活動を発表

喜びの「グランプリ」受賞(左から新原さん、塩見さん、松村さん、指導教員の浅野英一教授) 喜びの「グランプリ」受賞(左から新原さん、塩見さん、松村さん、指導教員の浅野英一教授)

3月10日(月)、追手門学院大阪城スクエアで開催された合同フォーラム「みんなでつくろう明日の人材」における「インターンシップ・PBLグランプリ」において、摂南大学PBLプロジェクトの学生(当日の発表者はいずれも外国語学部4年次の松村侑子さん、塩見千晶さん、新原ななこさん)が「和歌山県すさみ町における過疎地域活性化支援プロジェクト」を発表し、最優秀の「グランプリ」を獲得しました。

この合同フォーラムは、教育改善に必要な体制等について産業界、文部科学省、大学、学生がそれぞれの立場から議論し、人材育成の在り方を考えていくものです。その中で行われたインターンシップ・PBL活動を13の大学の学生が発表する「インターンシップ・PBLグランプリ」において、本学学生が、寝屋川市と交野市の小学生を対象としたすさみ町での「忍者キャンプ」や、一度休止になった地元の「柱松祭り」を復活させた活動を発表し、見事グランプリを獲得しました。

グランプリ受賞を受け松村さんは、「すさみ町での活動が評価されて嬉しいです。この取り組みを通し、すさみ町に貢献する喜びと共に、本当に充実した学生生活を送れていると感じています」と語ってくれました。

本学PBL学生プロジェクトのすさみ町での活動は、今後も続きます。

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