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NO! DRUGな大阪を目指していきたい!と語る吉村大阪府知事 NO! DRUGな大阪を目指していきたい!と語る吉村大阪府知事

薬物乱用撲滅宣言をする大阪府内の学生達 薬物乱用撲滅宣言をする大阪府内の学生達

薬物乱用撲滅宣言をする本学陸上競技部の学生達 薬物乱用撲滅宣言をする本学陸上競技部の学生達

10月21日(土)YES THEATER(なんばグランド花月ビル地下)にて厚生労働省、大阪府、大阪府麻薬覚醒剤等対策本部、大阪府「ダメ。ゼッタイ。」普及運動実行委員会、大阪府警察本部の主催による「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動大阪大会」が開催され、本学陸上競技部の学生たちが薬物乱用撲滅宣言をしました。

厚生労働省は、都道府県と共催して、10月1日(日)から11月30日(木)まで、「麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動」を実施しています。薬物の危険性・有害性をより多くの国民に知っていただき、一人ひとりが薬物乱用防止に対する意識を高めることにより、薬物乱用の根絶を図ることを目的としています。

大阪大会では冒頭で吉村大阪府知事が薬物乱用防止の課題について、「大麻が非常に増えています。大阪府では10代20代の若者が検挙者の約8割を占めています。SNSで大麻は身体に悪くないという誤った情報が流れたり、電子タバコで大麻が使用できたり、大麻の成分が入ったクッキーが出回ったり、友達や先輩に誘われてなかなか断ることができなくて大麻をはじめてしまう人が多い。麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止活動を行い、NO! DRUGな大阪を目指していきたい!」という趣旨の話がありました。

大阪府内から大阪医科薬科大学、大阪大谷大学、近畿大学、摂南大学の大学生たちが参加し、薬物乱用撲滅宣言をしました。
摂南大学からは陸上競技部の学生たち(法学部1名、経営学部3名、経済学部1名)が参加し、
「できるだけ多くの人に薬物乱用についての正しい知識を持ってもらい、全員が違法薬物にNOといえるような社会をつくっていきたいと思います」
と宣言をしました。

大阪大会では、吉本芸人による漫才や吉本新喜劇座員による薬物乱用に誘われたときの断り方コントなどユーモアを交えて実施されました。
◆詳しくはこちら
令和5年度麻薬・覚醒剤・大麻乱用防止運動 大阪大会
https://www.youtube.com/watch?v=tuaomxzO36I

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