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ラグビーワールドカップ2023日本代表で卒業生のジョネ・ナイカブラ選手が本学を訪問してくれました
ラグビーワールドカップ2023フランス大会日本代表のジョネ・ナイカブラ選手(2017年度 法学部卒業)が10月18日(水)に本学を訪問してくれました。
荻田喜代一学長、ラグビー部の河瀬泰治総監督をはじめ300人を超える学生や教職員たちが正門で出迎えました。
『Welcome back, JONE! We are proud of you!』と書かれた横断幕と、ナイカブラ選手の学生時代の写真を用いた等身大パネルやお面を学生たちが用意しました。また、ラグビー部を中心に、ナイカブラ選手をお迎えするための替え歌を歌うなど、盛大に歓迎しました。
ナイカブラ選手はフィジー出身で2014年から4年間ラグビー部に所属していました。10月8日のワールドカップ一次リーグ最終戦のアルゼンチン戦ではトライも決める活躍で感動を伝えてくれたばかりの訪問でした。
ニュージーランドの高校でプレーしていたナイカブラ選手をスカウトしたラグビー部の河瀬泰治総監督(当時は監督)と対談した後、荻田喜代一学長や副学長を訪問し、ワールドカップの結果について報告したほか、集まった報道陣のインタビューにも答えてくれました。
その他、在学中に日本語を担当した先生や、当時のチームをサポートしたラグビー部スタッフやOB、学生時代にともに汗を流した旧友もグラウンドに集まり、現ラグビー部員も交えて記念撮影。懐かしい面々に緊張もほどけて、終始笑顔を見せてくれました。
現在、ナイカブラ選手は東芝ブレイブルーパス東京に所属しており、12月からはNTTジャパンラグビーリーグワンの2023-24シーズンも始まります。ラグビーワールドカップの疲れもある中で学生のために母校に帰ってきてくれて本当にありがとうございました。
ナイカブラ選手と河瀬総監督との対談の詳細は、学園広報誌FLOW(11月号)に掲載予定です。在学中の思い出やワールドカップの振り返りなど、みなさん楽しみにしてください。