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お知らせ

 10月31日、門真市子どもlobbyでは「ハロウィンパーティー」を開催しました。

 本企画では、前回実施した「夏祭り」の企画や当日の様子における良かった点と改善点を取り込み、新しい出し物を発案する、子どもたちにも理解できるようなハロウィンパーティーに参加する上でのルールを設ける等、PBLメンバーと子どもlobby様との話し合いを重ねた結果、スムーズな運営ができました。

 今回の出し物では、ガチャポン形式のミステリーボックス、ハロウィンにまつわる3択クイズ、カチューシャや髪飾りといったお洒落なハロウィンの仮装をして、背景画の前に立ってのチェキ撮影、豪華な景品が誰の手に渡るのかと最高潮の盛り上がりを見せたビンゴゲームの4つがメイン。プロジェクトメンバーでそれぞれの出し物を担当し、一から企画調整・作成・実施までを練りに練った計画だからこそ、参加した子どもたちに楽しんでいただけたと実感できました。

 今回は、「前回の経験を活かす」ことを強く意識しました。当日の子どもたちの動きから今後考慮すべき改善点等も見られましたが、その改善点への気づきを活かして、次回の企画では「良かった点」となれるよう、今後の活動も励んでいこうと思います。

プロジェクト名:子どもの居場所で大学生ができることを考える

指導教員:全学教育機構 水野 武

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