たび研究部が「春たび報告会」を行いました！

　たび研究部が3月19日（水）に、2013年度春期の活動成果を報告する「春たび報告会」を行いました。

　今年度の春たびは、石川班、静岡班、長野班、広島班、鳥取・島根班の５班に分かれて行いました。各班は、「安価で楽しい旅をするためにはどうしたら良いのかを研究する」というたび研究部の活動目的を達成するために、出発前から旅のスケジュールや予算を綿密に計画してきました。

　さらに、今回は「たくわえよう！」をテーマに掲げ、食べておなかにたくわえるだけではなく、地元でしか得られない知識や技能をたくわえることを目標とし、体験型の旅程を多く取り入れました。

　それぞれの班が個性溢れるプレゼンテーションで旅の思い出を発表し、質疑応答の時間には多様な質問が飛び交いました。参加学生は皆、まるで一緒に旅行に行ったかのような雰囲気を楽しみ、笑いの絶えない報告会となりました。

　報告会を終えて、部長の森下梓さんは「今回の春たびでは大雪のため急遽予定を変更しなければならない班がありましたが、班長のリーダーシップのもとメンバーが力を合わせてスケジュールを立て直すことができ、どの班も有意義なたびとなりました。次回の報告会ではさらにプレゼンテーション能力を高めていきたいです。」と笑顔で語ってくれました。

　報告会お疲れ様でした。今後の活躍にも期待しています！