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青空の下、子供たちにレッスンをおこなう竹澤講師 青空の下、子供たちにレッスンをおこなう竹澤講師

元気よくスポーツ体験する小学生たち 元気よくスポーツ体験する小学生たち

表彰台に上がる小学生たち(それぞれ左はスポーツ振興センター長の河瀬教授) 表彰台に上がる小学生たち(それぞれ左はスポーツ振興センター長の河瀬教授)

2月17日(土)スポーツ振興センターが、本学寝屋川キャンパスグラウンドで、小学生を対象にミニマラソンやラグビー、柔道、バスケットボールフリースロー、ボディチェック(健康状態チェック)などを体験できるスポーツイベント『SETSUDAI SPORTS TRIAL2024』を開催しました。

美しい青空と暖かい天候に恵まれ、311人の来場があり、ミニマラソンは、親子で体験できるコースや、学年に応じて1~3km のコースを用意しました。レース前には2008年北京オリンピック(陸上男子 5000m、10000m)代表や、箱根駅伝で3度の区間賞を獲得し早稲田大のエースとして活躍した陸上競技部ヘッドコーチの竹澤健介講師(スポーツ振興センター所属)がレッスンを行いました。

竹澤講師は、参加者に走る前のウォーミングアップや走るときの呼吸の仕方などをアドバイスしました。

5・6年生のレースでは、昨年同様、優勝争いのデッドヒートが繰り広げられ、昨年僅差で2位となった久保田君がラストスパートで猛ダッシュを見せ、みごとに優勝を勝ち取りました。スポーツ振興センター長の河瀬泰治教授から優勝のメダルをかけられ「優勝できて嬉しい!」と熱く感想を語りました。

スポーツ振興センターでは、今後も地域の方々にスポーツの面白さを伝えるイベントを企画していきます。

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