経営学部
【経営学部】鶴坂ゼミが開発した地域ブランドの日本酒「べるぷらす」が「OSAKA SAKE&FOOD EXPO 2024 」に出店、完売!
経営学部の鶴坂貴恵教授のゼミに所属する学生は、4月13日(土)・14日(日)に大阪市内の扇町公園で開催された「OSAKA SAKE&FOOD EXPO 2024 Supported by NISHIO」にて、本学が立地する寝屋川市の大利(おおとし)商店街の店舗と共同開発した日本酒「べるぷらす」を1杯100mlカップで販売しました。
当日、桜が満開を迎えた扇町公園には、小さいお子様からご高齢の方まで多くの方がお花見をしており、日本酒「べるぷらす」の販売ブースにもたくさんの方が来店されました。想定以上の人気で、用意していた約500杯が1日で完売しました!(13日(土)のみ出店しました)
30代から50代の方を中心にご購入いただき、購入された方からは、
「大学生が地域のお店とコラボした商品とあったので、気になって立ち寄った」「普段日本酒は飲まないが、甘くてすっきりした味わいで飲みやすい」等のお声をいただきました。
学生は、「摂南大学の学生と商店街店舗のコラボ商品ということがわかるようにPOPを工夫しました。POPを見て質問をされることもあり、日本酒についてだけでなく、地域ブランド『べるぷらす』や大利商店街での取り組みについて、多くの方に知っていただけるきっかけとなって嬉しく思います」「今後も皆さんに支持されるような新しい『べるぷらす』商品の開発にチャレンジしたいと思います」と商店街との取り組みにいっそう気合が入った様子でした。
まちづくりマーケティングを研究する鶴坂ゼミでは2023年度より、商店街内統一の地域ブランド『ベるぷらす』を立ち上げ、商店街の店舗とオリジナル商品の共同開発を行っています。鶴坂ゼミではこれからも、同地域ブランドを広めることで、商店街の認知度向上や地域活性化につなげていきます。
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