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お知らせ

植田凌さん(左)と尾崎瑠里さん(右) 植田凌さん(左)と尾崎瑠里さん(右)

財務省財務局主催の「第3回財務局学生論文コンテスト」において、経済学部4年の植田凌さん、尾崎瑠里さん、関本晴生さん、森一輝さんが「再生可能エネルギーによる地域経済活性化モデル―FITに依存しない地域金融機関の融資のあり方―」をテーマにした論文で優秀賞を受賞しました。

4名が上記テーマへの取り組みを始めたのは、3年次生だった昨年5月。原子力発電の代替として、自然エネルギーにより発電を行う「再生可能エネルギー」の普及と地域金融機関の融資等について分析と考察を深め、8月には自治体が独自のエネルギー政策を進めている長野県庁や塩尻市をたずねてヒアリング調査を行いました。そこからまた新しいアイデアが次々と生まれ、検証を重ねた後、10月に論文が完成して応募に至りました。

所属する植杉准教授のゼミでは一年前、先輩たちが同コンテストで「最優秀賞」を受賞しており、2年連続の快挙となりました。

受賞おめでとうございます。

今後は卒業論文作成と就職活動の両立、ぜひとも頑張ってください。

財務省財務局のホームページに掲載されていますのでご覧ください。https://www.mof.go.jp/about_mof/zaimu/oshirase/contest/houdou10-20140325.htm

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