現代社会学部
【現代社会学部:FAL】枚方市の地域活動とスポーツ推進の状況について意見交換を行いました!
現代社会学部の正課授業「FAL演習」(※)において開講している「バレーボールを通じた地域の賑わい創出とプロモーション活動」では、昨年度に十分に取り組めなかった地域の賑わいづくりを具体化していくために、今年度は枚方市について理解を深めることから始めています。6月7日に枚方市役所を訪問し、市民活動課の担当者から自治会活動や地域の窓口組織である校区コミュニティ協議会の話を聞きました。またスポーツ振興課の担当者からは、市民のスポーツ参画の現状やスポーツ推進事業などについて伺い、市内の地域活動やスポーツ推進について学生たちの疑問や質問にも答えていただき、活発な意見交換を行いました。
また、伏見隆枚方市長にも面会させてもらえることになり、当プロジェクトの目的や取り組みにも関心を寄せていただくことができました。伏見市長にいただいた熱いエールと期待に応えられるよう、これから市内の地域資源やさまざまな課題にも着目しながら、引き続き取り組んでいきたいと思います。
そして先日、新チーム名が発表された大阪ブルテオン(旧パナソニックパンサーズ)の応援活動も継続して実施していきますので、当プロジェクトが運用しているインスタグラム(@osakabluteon_sug.cheers)にも是非ご注目ください!
※昨年4月に開設した現代社会学部では、1年次から企業や自治体などと共有された目標の達成に向けて協働(ともに考え、ともに汗を流す)する実践志向のプログラム、フィールド型アクティブ・ラーニング(FAL)を展開しています。