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お知らせ

漁具などのかなり大きなゴミを力を合わせて拾います 漁具などのかなり大きなゴミを力を合わせて拾います

翌日のワークショップでは、発表も行いました 翌日のワークショップでは、発表も行いました

壱岐の雄大な自然を満喫! 壱岐の雄大な自然を満喫!

現代社会学部の正課授業「FAL演習」(※)において開講している「壱岐ボランツーリズムから社会を考える」で、1年生2年生合わせて12名がイベントに参加しました。

まずは6月28日に博多に到着し、インバウンドで賑わう街の様子を調査。金印で有名な志賀島の手前にある西戸崎では、海遊びもしながら博多湾のゴミの様子を視察しました。翌日29日は、フェリーで壱岐島へ。あいにくの雨でしたが、参加者全員で天ヶ原海岸での清掃ボランティアを行い、ペットボトルや割れたプラスチックなどの小さなものから漂着した巨大な漁具まで、大量のゴミを回収しました。30日は、一支国博物館にてワークショップ。九州大学留学生、佐賀大学や長崎大学のボランティアサークル、社会人ボランティア団体らと一緒に登壇し、発表を行いました。その後は、壱岐の観光スポットにいくつか立ち寄り、素晴らしい自然を体感しました。

先輩後輩、他大学の学生、社会人など、さまざまな人との交流を通し、ひとまわり成長した学生たちの笑顔が印象的でした!

※昨年4月に開設した現代社会学部では、1年次から企業や自治体などと共有された目標の達成に向けて協働(ともに考え、ともに汗を流す)する実践志向のプログラム、フィールド型アクティブ・ラーニング(FAL)を展開しています。

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