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メダリスト3人で記念撮影 メダリスト3人で記念撮影

ディスクゴルフでのパットスロー ディスクゴルフでのパットスロー

ハーフマラソンのスタート前 ハーフマラソンのスタート前

現代社会学部の谷めぐみ講師が、7月12~21日に米国オハイオ州クリーブランドにて開催された、パンアメリカン・マスターズゲームズ2024でディスクゴルフ競技とハーフマラソンに出場、ディスクゴルフで銀メダルを獲得しました。ディスクゴルフとは、ゴルフボールの代わりにフライングディスクを使用し、18ホールのトータルスコアを競うスポーツです。

国際マスターズゲームズ協会(International Masters Games Acossiation:IMGA)は、成人・中高齢者を対象とした生涯スポーツイベントを世界各地で開催しています。今回はその地域大会で、陸上競技や野球、ビーチバレーボール、マウンテンバイクなどの24の種目が実施されました。参加者は30歳からなんと98歳まで、70か国・地域から4,000名を超えるマスターズアスリートが熱戦を繰り広げました。

谷講師は、研究として国内外のマスターズ大会やイベントを対象にフィールドワークやアクションリサーチを行っていましたが、現在では競技者としても活躍しています。2027年5月には、関西でワールドマスターズゲームズが開催されるので、さらなる成果が楽しみです。

谷めぐみ講師の活動については、下記も合わせてお読みください。

▼常翔学園広報誌FLOW No.107 MAY 2004 p.9

「円熟した競技の楽しみ方があふれるマスターズスポーツの魅力を発信」

https://www.josho.ac.jp/flow/magazine/107/webt/index.html#page=12

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